全国会議が松山で開催されました。
宿泊先は、みんなが泊まりそうな道後温泉は避けて、JR松山駅と中心街の間にあり、市内を縦横に走る市内電車の電停脇にあるJALシティにしました。
ホテルの前は、電車と自動車が頻繁に行き交う、松山城のお堀端の交差点です。
ホテルのロビー。フロントで、部屋が松山城の見える側であることを確認して、キーを受け取ります。
8階のエレベータ・ホール。
廊下をずんずん進みます。
今回2泊する部屋はここです。
特段の驚きも喜びもない広さと作り。
特段の不満も感動もないバス・トイレ。
ズボン・プレッサー各室装備は時折見られますが、ファブリーズも装備。
室内は、このような感じですが、問題は、窓の外!
おお〜! ひど〜い。交通の要衝ではないですか! ひどいな〜、これは!
中程にある白いビルの手前、横向きの電車が分かりますか?
あの交差点が、松山市駅(私鉄の伊予鉄道のターミナル)方面へ行く市内電車の分岐点なのです。
横向きの電車は、あそこで曲がって松山市駅へ行くところです。
そこまでよく見えるとは思わなかった。ひどい!
左手を見ると、山の上に松山城が見えます。
ですが、お城はさておき、電車です。ひどい。
交通の要衝です。市内電車は、結構な頻度でやってきます。
交通の要衝です。窓の下で、JR松山駅方面へ行く路線と、別な方向へ行く路線が分岐します。
交通の要衝は、夜も賑やかです。
音は、うるさくはありません。次々に電車がやってくるので、窓辺から離れられないだけです。
そうこうするうちに、松山の夜明けが来たぞなもし。なもしと菜飯は違うぞなもし。
さて、1階のレストランで朝食バイキングです。
座った席からは、道路を挟んで、愛媛新聞社が見えました。
空港連絡バスも、愛媛新聞社前に停まります。つまり、空港からバスに乗れば、このホテルの真横に来るわけです。バスの中では、そんなことは一言も案内されませんでしたが。
朝食バイキングには、地元産品・名物がいろいろあって、それなりに充実していました。
名物・日向飯と市内電車。
部屋に戻ると、ドアに新聞が掛かっていることに気づきました。もちろん、愛媛新聞です。
天井に大きなシミ? と思ったら、お堀の水で太陽光が反射しているのでした。
2日目の朝食は、同じレストランですが、座った席が昨日と90度違う向きでした。
交差点のカーブを曲がってくる市内電車が間近に見えます。
松山の市内電車(伊予鉄)は、結構トバします。電車が突っ込んでくるような感じがします(ちょっと大袈裟)。
名物・一六タルトの箱、ではなくて、車体中央部がノンステップの低床車。
このタイプの車両には、1台1台に異なる標語が書いてあります。
最後に、部屋の場所を確認しておきましょう。
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