今回の宿泊は、実は微妙に交通便利な六本木です。
六本木には都営地下鉄大江戸線と東京メトロ日比谷線の駅があります。また、渋谷駅と新橋駅を結ぶ都営バスの都市新バス「グリーンシャトル」も六本木駅前に停まります。
羽田からモノレールに乗って浜松町で降りれば、大江戸線の大門(浜松町)駅に連絡しています。羽田から京急に乗れば、都営地下鉄浅草線に直通乗り入れで、やはり大門駅で大江戸線に乗り換えです。
大江戸線は、新宿に通じています。日比谷線に乗れば、霞ヶ関・日比谷・銀座方面に行けます。
都営地下鉄大江戸線の六本木駅の5番出口を出ます。
「5番出口から徒歩1分」という案内はウソではないと思いますが、大深度地下鉄の大江戸線なので、ホームから地上に上がるまでに相応の時間を要します。
シンプルなホテル入口。
ホテルの地下に居酒屋があります。これが、ホテルのレストランとしての扱い(朝食バイキングは、そのときだけオープンする、1階の専用会場でした)。
上の画像の左の階段を上ったところから振り返ると、こういう感じです。
フロントとロビーもコンパクトで、しかも、チェックインなどのフロント業務は、机を挟んで座って行います(もちろん、客の側は、ゆったりした椅子)。
さて、私とホテル側の利害が一致しまして、パックツアーで当てられていた客室から大幅に変更。
ここから先は、もうパックツアーの世界ではありません。あしからず。
最上階の9階でエレベータを降ります。
9階の客室配置図。今回の室は907です。
上掲のデフォルメされた図とは違って、正確には、こういう感じです。
ドアを開けると、こういう光景が飛び込んできます。
部屋が丸い! いや、扇形になった角部屋です。
・・・というようなことになっています。
元に戻って、このドアを開けると、廊下です。
デスクの前の窓からは東京タワーが!
ベッドの横の窓からは六本木ヒルズ森タワーが!
東京タワーの横には、かつて話題になった屋上ジェットコースターが!
サッカーのワールドカップ日本代表の応援のため、東京タワーがサムライブルーに。
森タワーもサムライブルーに。
金網入りガラスがウザいですが、東京タワーの左下に貿易センタービル(モノレール浜松町駅)も見えます。
新宿方面も見えます。
六本木通と反対側、この丸いところに泊まっていたわけです。
2010年6月3日木曜日
ホテルJALシティ松山
全国会議が松山で開催されました。
宿泊先は、みんなが泊まりそうな道後温泉は避けて、JR松山駅と中心街の間にあり、市内を縦横に走る市内電車の電停脇にあるJALシティにしました。
ホテルの前は、電車と自動車が頻繁に行き交う、松山城のお堀端の交差点です。
ホテルのロビー。フロントで、部屋が松山城の見える側であることを確認して、キーを受け取ります。
8階のエレベータ・ホール。
廊下をずんずん進みます。
今回2泊する部屋はここです。
特段の驚きも喜びもない広さと作り。
特段の不満も感動もないバス・トイレ。
ズボン・プレッサー各室装備は時折見られますが、ファブリーズも装備。
室内は、このような感じですが、問題は、窓の外!
おお〜! ひど〜い。交通の要衝ではないですか! ひどいな〜、これは!
中程にある白いビルの手前、横向きの電車が分かりますか?
あの交差点が、松山市駅(私鉄の伊予鉄道のターミナル)方面へ行く市内電車の分岐点なのです。
横向きの電車は、あそこで曲がって松山市駅へ行くところです。
そこまでよく見えるとは思わなかった。ひどい!
左手を見ると、山の上に松山城が見えます。
ですが、お城はさておき、電車です。ひどい。
交通の要衝です。市内電車は、結構な頻度でやってきます。
交通の要衝です。窓の下で、JR松山駅方面へ行く路線と、別な方向へ行く路線が分岐します。
交通の要衝は、夜も賑やかです。
音は、うるさくはありません。次々に電車がやってくるので、窓辺から離れられないだけです。
そうこうするうちに、松山の夜明けが来たぞなもし。なもしと菜飯は違うぞなもし。
さて、1階のレストランで朝食バイキングです。
座った席からは、道路を挟んで、愛媛新聞社が見えました。
空港連絡バスも、愛媛新聞社前に停まります。つまり、空港からバスに乗れば、このホテルの真横に来るわけです。バスの中では、そんなことは一言も案内されませんでしたが。
朝食バイキングには、地元産品・名物がいろいろあって、それなりに充実していました。
名物・日向飯と市内電車。
部屋に戻ると、ドアに新聞が掛かっていることに気づきました。もちろん、愛媛新聞です。
天井に大きなシミ? と思ったら、お堀の水で太陽光が反射しているのでした。
2日目の朝食は、同じレストランですが、座った席が昨日と90度違う向きでした。
交差点のカーブを曲がってくる市内電車が間近に見えます。
松山の市内電車(伊予鉄)は、結構トバします。電車が突っ込んでくるような感じがします(ちょっと大袈裟)。
名物・一六タルトの箱、ではなくて、車体中央部がノンステップの低床車。
このタイプの車両には、1台1台に異なる標語が書いてあります。
最後に、部屋の場所を確認しておきましょう。
宿泊先は、みんなが泊まりそうな道後温泉は避けて、JR松山駅と中心街の間にあり、市内を縦横に走る市内電車の電停脇にあるJALシティにしました。
ホテルの前は、電車と自動車が頻繁に行き交う、松山城のお堀端の交差点です。
ホテルのロビー。フロントで、部屋が松山城の見える側であることを確認して、キーを受け取ります。
8階のエレベータ・ホール。
廊下をずんずん進みます。
今回2泊する部屋はここです。
特段の驚きも喜びもない広さと作り。
特段の不満も感動もないバス・トイレ。
ズボン・プレッサー各室装備は時折見られますが、ファブリーズも装備。
室内は、このような感じですが、問題は、窓の外!
おお〜! ひど〜い。交通の要衝ではないですか! ひどいな〜、これは!
中程にある白いビルの手前、横向きの電車が分かりますか?
あの交差点が、松山市駅(私鉄の伊予鉄道のターミナル)方面へ行く市内電車の分岐点なのです。
横向きの電車は、あそこで曲がって松山市駅へ行くところです。
そこまでよく見えるとは思わなかった。ひどい!
左手を見ると、山の上に松山城が見えます。
ですが、お城はさておき、電車です。ひどい。
交通の要衝です。市内電車は、結構な頻度でやってきます。
交通の要衝です。窓の下で、JR松山駅方面へ行く路線と、別な方向へ行く路線が分岐します。
交通の要衝は、夜も賑やかです。
音は、うるさくはありません。次々に電車がやってくるので、窓辺から離れられないだけです。
そうこうするうちに、松山の夜明けが来たぞなもし。なもしと菜飯は違うぞなもし。
さて、1階のレストランで朝食バイキングです。
座った席からは、道路を挟んで、愛媛新聞社が見えました。
空港連絡バスも、愛媛新聞社前に停まります。つまり、空港からバスに乗れば、このホテルの真横に来るわけです。バスの中では、そんなことは一言も案内されませんでしたが。
朝食バイキングには、地元産品・名物がいろいろあって、それなりに充実していました。
名物・日向飯と市内電車。
部屋に戻ると、ドアに新聞が掛かっていることに気づきました。もちろん、愛媛新聞です。
天井に大きなシミ? と思ったら、お堀の水で太陽光が反射しているのでした。
2日目の朝食は、同じレストランですが、座った席が昨日と90度違う向きでした。
交差点のカーブを曲がってくる市内電車が間近に見えます。
松山の市内電車(伊予鉄)は、結構トバします。電車が突っ込んでくるような感じがします(ちょっと大袈裟)。
名物・一六タルトの箱、ではなくて、車体中央部がノンステップの低床車。
このタイプの車両には、1台1台に異なる標語が書いてあります。
最後に、部屋の場所を確認しておきましょう。
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