全国会議と関連する会合のため、東京に3泊します。
前の職場に仕事で行ったついでに、N☆旅行部に「朝食つき1泊1万円で探してくれ」と頼みました。その結果、提案された候補3つの中から、ここに決定。
用務先が、市ヶ谷、田町、早稲田なので、ここにしました。羽田空港・田町には東日本橋駅から都営浅草線で、早稲田には馬喰横山駅から都営新宿線に乗り九段下駅で東西線に乗り換え。
そして、初日の用事があった市ヶ谷からは、JR総武線で浅草橋駅まで来て、歩きました。
道路は広いけれど、夜には人影まばらな問屋街をしばらく歩いて、到着。
フロントは2階で、階段かエレベータで上ります。
フロントで、見晴らしの良い部屋を希望すると、正面道路向きの部屋と、隣側の部屋があり、後者のほうが階数は高いが、隣のビルが工事中で視界を遮られるかもしれない、というので、前者を選択。3階です。
内装は、キレイに改装された感じです。
しかし、歴史と伝統を感じる客室ドア。
こういう部屋です。
部屋の広さの割にベッドの広さを誇るタイプのホテルです。
各種設備が機能的にまとめられています。
標準的なバス・トイレ。
明けてみると、何の変哲もない景色。
問屋街のビルしか見えません。もう片方の部屋に賭けたほうがよかったか?
でも、真正面の景色は拓けています。
さて、朝食に行ってみましょう。
朝食は、セットもの(定食)とバイキングの中間的な感じです。自分でトレイに取るのですが、選択肢は限られています。ごはんは、オニギリと稲荷寿司。飲み物は、紙コップ。
学生食堂のような椅子とテーブル。道路に面しているはずですが、なぜか窓は小さい。テーブルまわりの通路も狭く、混み合っていて、少々圧迫感があります。
珈琲マシンは種類が選べて、紙コップで自室へ持ち帰りも可能。朝食時間以外も、珈琲マシンは利用可能とのことです(利用する機会はありませんでしたが)。
ホテルの建物の1階は入口だけ。隣はコンビニです。
3駅が集まる交通の要衝ですが、すべて地下線なので、部屋の窓からは見えません。
ホテルの玄関の隣には、JR馬喰町駅への階段があります。連続してはいませんが、雨でも傘を開かずに駆け込めます。ここから入れば、他の2駅へも地下で繋がっています。
今日は天気がよいので、問屋街を抜け、近道して東日本橋駅へ。会議に出かけます。
2日目の朝食。昨日は空いていなかった小窓のある席を確保。ただし、隣のビル側。
3日目の朝食。昨日は座れなかった、道路側の小窓のある席へ。
部屋の場所を確認しておきましょう。
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