伊丹空港からリムジンバスとタクシーを乗り継いで会議に滑り込み、終了後に懇親会もあって、ホテル到着は日付が変わる直前でした。
ロビーには、お土産コーナーなどもあって広々。
部屋は8階。両側を別の建物に挟まれて、少々複雑な形をしているようです。
建物中央部のエレベータ・ホールから廊下を進み、
今夜の部屋は、ここです。
こんばんは〜(という時刻でもないですが)
ちょっと変わった間取りのような・・・
幅広のベッドが、ハマっている感じです。
一通り撮影して、おやすみなさ〜い。
というわけで、おはようございます。
枕元のテーブルに組み込まれた操作盤には、歴史と伝統を感じます。
昨夜は暗くてよく分からなかった、窓の外の景色は・・・
はあ? 金網入りのガラスの外には、ベランダというか通路というか・・・
曇りガラスで遮蔽されているので、部屋から真正面の景色は見えません。頑張って斜め方向を覗いてみても、周囲のマンションしか見えません。
昨夜は、到着が深夜でしたから、「見晴らし」希望はしませんでした。
この部屋は西向きですが、反対の東側(京都では景色が良いとされる側)は、どうだったのでしょう?
いずれにしても、今回は、深夜に着いて、朝には出発ですけれども・・・。
さて、部屋からの眺望がないなら、さあ、行きますよ!
エレベータ・ホールには、貸出用のズボン・プレッサが置いてあります(右奥)。
これです。庭園浴場です。「ガーデン」ホテルの名に恥じない。
ロビーは1階ですが、庭園浴場は2階からアプローチすることになっています。
エレベータを降りて、2階の廊下を端までズンズン進んでいくと、「風呂処」の表示が。
専用階段で降りることになっています。つまり、庭園浴場は、1階にあるわけです。
庭園浴場には、浴衣・スリッパで出かけてよいことになっています。そのため、1階のロビーを通らずに行けるような構造になっているのでしょう。
階段を降りると、風呂入口。冷たいものを飲めるくらいのスペースもあります。
脱衣場です。こじんまりしています。上掲のポスターにも、定員7〜8名と書いてありました。
庭園樹木配置図が貼られていました。窓の外に、これだけの庭園があるわけです。
こんな感じです。チラッ
いい感じでした。
さっぱりしたところで、朝食にしましょう。
庭に面した1階ロビーの奥に、レストランがあります。
窓側のカウンター席は、朝日を浴びて、いい気分です。
レストランは、私の部屋とは反対の東側です。こちらも、すぐ隣に高い建物がありますが、部屋の場所によっては、建物の合間から視界がひらけるかもしれません。
部屋の場所を確認しておきましょう。
深夜に到着した玄関前、明るくなってから見ると、こういう感じ。
中央の細い建物が、ホテルです。
ホテルの周辺は、いい感じの建物が並んでいます。
上の画像の、左側の建物、ホテルのすぐ隣の建物ですが、
「伊右衛門サロン京都」があります。
このあたり、「三条通界わい景観整備地区」だそうです。
この看板の背後にあるのは、
スタバでした。三条通と烏丸通(下を地下鉄が通っている)の交差点です。