京都です。
京都駅の近くのホテルは一通り宿泊してしまったので、久しぶりにグランヴィアです。
さて、パックツアーで予約すると、部屋は、建物内側の吹き抜けに面したところになります。つまり、外の景色が見えません。
京都まで来て、それなりの金額を払って泊まるのに、しかも京都駅のド真ん中にいるのに、外の景色が見えないというのはツマラナイではありませんか。
あと少しの金員を支払えば、京都の街並みが見られるのです。もちろん、ここは、眺望権を購入すべきです。
フロントで交渉して部屋をチェンジ。わざわざ眺望権を購入するわけですから、烏丸通の真正面の部屋であることを繰り返し確認しました。
エレベータで11階へ。
部屋へ行く途中の通路は、両側がガラス張りで、空中回廊のような感じです。
その通路の窓から、JR京都駅のホームが見えます。この通路の真下が改札口です。
ここが今回の部屋です。
おお、広い。
ちなみに、グランヴィア京都の客室は、すべてがツイン室で、シングルの部屋はありません。
もちろん、1人で宿泊するときは、1人用の宿泊料金になります。
窓からは、京都タワーが!
眺めの良い部屋は高級な部屋なので、バス・トイレも高級です。
上手く写っていませんが、垂直方向、水平方向、手持ちなど、いろいろなシャワーが装備されています。
高級感あふれる洗面台。で、その向こうにあるのは・・・
トイレです。ドアなし。
刑務所ふう? そ、そんなバカな。高級な部屋なのに。そうだ、こないだ泊まったホテルだって、洗面台と便器の間に、ドアや仕切りなんか無かったじゃないか! 広いから、誤解してしまうんだ。
さて、気を取り直して、京都の夜景を堪能しましょう。
眼下の駅前広場には、色鮮やかに照明された噴水が。
深夜になると、京都タワーも消灯します。
そして、京の夜が明ける。
朝食は、まず洋食バイキングにしてみました。
とにかく、食べ物・飲み物が豊富。
お金さえあれば、「いずこも同じ」みたいなツマラナイ朝食バイキングから逃れられるんだ!
ホテルのロビーからは、京都駅内部(改札口側)にも出られます。
この通路の突き当たりが、ホテルのロビーです。
ホテルのロビーから京都駅側に出ると、1フロア下に改札口があります。
いろいろ用務を済ませてホテルに戻り、エレベータを降りて自室に向かう途中、通路から電車が見えます。
夕暮れの京都。
2度目の朝は、和食にしてみました。
昨日は急いでいたのでバイキングにしましたが、京都の朝は、やはりお粥でしょう。
ここからも、京都駅の中が見えます。
部屋の前の廊下。右の窓は、建物内部の吹き抜けに面した窓です。
部屋の位置を確認しておきましょう。
エレベータホールに提示してあった、11階の平面図のほうが分かりやすいでしょうか。
2013年3月24日日曜日
2013年3月1日金曜日
渋谷東急イン
渋谷駅に極めて近いこのホテルに、なぜか今まで泊まったことがありませんでした。
JR渋谷駅から交差点を1つ渡ると、すぐホテルが見えてきます。
隣は本屋さんです。
営業時間は10:00~26:00で、年中無休です。夜遅くに戻ってきても、楽しめます。
ホテルのフロントは、地下にあります。玄関を入って、まずは下りエスカレータに乗ります。
エレベータは、歴史と伝統を感じます。
しかし、廊下はキレイに改装されています。
廊下をずんずん進みます。
今回の部屋はここ、一番端です。
室内に入ると、こんな感じです。
ベッドは十分な広さがあり、窓側には部屋の幅いっぱいのテーブルがあります。テーブルの下には冷蔵庫。
その代わり、余分な場所はありません。きわめて合理的な室内です。
パステルカラーのボードをスライドさせると、窓があります。
振り返って、入口側を見ると、こういう感じ。
きわめて合理的なバス・トイレ。
枕元の装備も、合理的。「ベッドサイド」というより、「枕元」という感じです。
窓の外は、夜の渋谷。
さて、朝です。
窓から頑張って右方向を見ると、渋谷駅の方が見えます。窓ガラスに室内が映り込んでしまっていますが。
頑張ると、渋谷駅3階のホームを出発した東京メトロ銀座線の電車が見えます。
朝食バイキングは地下1階ですが、窓があって明るい室内です。
部屋の場所を確認しておきましょう。
JR渋谷駅から交差点を1つ渡ると、すぐホテルが見えてきます。
隣は本屋さんです。
営業時間は10:00~26:00で、年中無休です。夜遅くに戻ってきても、楽しめます。
ホテルのフロントは、地下にあります。玄関を入って、まずは下りエスカレータに乗ります。
エレベータは、歴史と伝統を感じます。
しかし、廊下はキレイに改装されています。
廊下をずんずん進みます。
今回の部屋はここ、一番端です。
室内に入ると、こんな感じです。
ベッドは十分な広さがあり、窓側には部屋の幅いっぱいのテーブルがあります。テーブルの下には冷蔵庫。
その代わり、余分な場所はありません。きわめて合理的な室内です。
パステルカラーのボードをスライドさせると、窓があります。
振り返って、入口側を見ると、こういう感じ。
きわめて合理的なバス・トイレ。
枕元の装備も、合理的。「ベッドサイド」というより、「枕元」という感じです。
窓の外は、夜の渋谷。
さて、朝です。
窓から頑張って右方向を見ると、渋谷駅の方が見えます。窓ガラスに室内が映り込んでしまっていますが。
頑張ると、渋谷駅3階のホームを出発した東京メトロ銀座線の電車が見えます。
朝食バイキングは地下1階ですが、窓があって明るい室内です。
部屋の場所を確認しておきましょう。
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